今年度最終回!ウォールハンドボールとスピードボール

2023年度最後の「いろいろスポーツ教室」は、ウォールハンドボールとスピードボールをやりました。

カバディの次郎先生は、今回のご指導が最後となりました。当教室では2012年からカバディを取り入れ、子どもたちにも大人気の競技で、次郎先生には大変お世話になりました。

準備体操は大ちゃん先生

準備体操は、ウォールハンドボールの大ちゃん先生。股関節周りのストレッチから始まり、腹筋、体幹を鍛える運動もやり、しっかり体を温める準備体操でした。

ウォールハンドボール

低学年チームは、まずボールの投げ方から始めます。ボールをまっすぐ投げるという基本動作をやってみると、意外と難しいです。右手で投げるときは、左足を前に出して投げます。的に当てる練習をするのですが、なかなか当たりません。
ウォールハンドボールは、右手も左手も使うので、両方とも同じように投げる練習をします。左右均等に使えるようになるのは良いですね。

基本の投げ方ができたら、今度はワンバウンドしたボールを打つ練習です。今日は、年度内最終回ということで、先生が3人も来てくれましたので、充実した練習ができました。

ウォールハンドボールの先生たち

大ちゃん(北原大輔)先生はいつも楽しく指導してくださる先生で、現役の選手でもあります。トレーナーのお仕事をしながら、大会に出場するために海外遠征をすることもあります。

のべ(野辺田)さんは、長年ウォールハンドボールの普及をしている先生で、15年前に「いろいろスポーツ教室」がスタートするきっかけを作ってくださった方です。コロナ禍以前は、四方を壁に囲まれた公式コートでのウォールハンドボール体験会を企画して、子どもたちを連れて行ってくださったり、大会に出場させてくださったりして、いろいろスポーツ教室から選手を輩出してくださっていました。

宮田くんは、小3の時にいろいろスポーツ教室でウォールハンドボールを始め、6年生まで通っていました。卒業後はバドミントン部に所属して活躍していましたが、その間もウォールハンドボールが大好きで、のべさんや大ちゃんに指導してもらい、選手として大会に出場したりして、細く長くウォールハンドボールを続けていました。今は、柔道整復師として大田区内でお仕事をしていて、時々いろいろスポーツ教室に来てくれます。

高学年はゲームを楽しんで

高学年は、2チームに分かれてゲームを楽しみました。宮田くんとの対決では子どもたちが緊張していましたが、宮田くんのミスを誘い、ゲームに勝つ子もいて盛り上がりました。ルールを理解して、サーブや両手を使いこなして打ち返す技術を習得すると、ゲームがとても面白くなります。

須崎先生のスピードボール

スピードボールは須崎先生にいつも教えていただいています。丁寧に優しく教えてくれる先生ですが、スピードボールの見本を見せてくださる時は、ものすごいスピードで打つので、みんなびっくりしてしまいます。

ポールにリード線で繋がったボールを打つのがスピードボールですが、一人で打つ「ソロ」と、相手が居て打ち返す「シングルス」と「ダブルス」があります。ボールを拾いに行かなくて良いですし、打ち返す方向によって回転方向が変わる面白さがあって子どもたちに人気の競技です。

高学年チームは、基礎的な技術が身についているので、一定時間内で打つ回数を競ったり、2チームに分かれてゲームをしたりするのが大好きです。6年生くらいになると、相手が打ち返しにくいボールをわざと打ったりすることもできますし、回数を競うときは次の人が打ちやすいボールを打つようにコントロールすることもできてきます。相手や次の人のことを考えながら競技を楽しめるレベルにまで上達しています。

低学年チームは、最初にフォアとバックで打つ練習をしました。どちらからボールが回ってくるかによって、打ち方が変わります。スピードボールのラケットはやや重たいので、慣れるまで打つのが難しいです。両手で持って打つ子もいます。
その後、2チームに分かれて、ボールが1周半するまでに打ち返すゲーム形式の練習をしました。低学年は身長が低い子が多く、ボールの回る角度によっては高くて打てない場合もありますが、自分が動いて場所を変えることで打てるようになることも学びました。

最後はしっかりストレッチを

スポーツした後は必ずストレッチをするように、子どもたちには伝えています。ストレッチを教えてくれた早川先生は、いつもトランポリンを教えてくれていますが、本業はバレエの先生です。運動して収縮した筋肉をしっかり伸ばすことで、疲労を残さないようにできますし、体が温まっている時に筋肉は伸びやすいので、ストレッチをするタイミングとしては一番いいです。

ウォールハンドボールの大ちゃん先生も、柔道整復師の宮田くんも、ご自身の経験から、怪我予防のためにストレッチをすることが大切だと言っています。180度開脚する必要はなく、90〜100度くらいの開脚ができれば十分ですし、長座で少し膝が曲がっていてもいいので前屈ができればOKです。

今は長座で座れないくらい体のかたい子もいますが、小学生のうちにストレッチをする習慣をつけておけば、少しずつ柔らかくなります。「無理!」と諦めずに続けてほしいと思います。

修了証書とバッジテスト合格証の授与

先週行われたトランポリンのバッジテストにチャレンジした9人全員に、合格証とバッジをお渡ししました。5級に8人、4級に1人が合格しました。
おめでとうございます!!

最後に、皆さんに修了証書をお渡ししました。一人ひとりスポーツを楽しんでいる個人写真が貼ってある修了証です。多種目のスポーツに親しみ、得意不得意にかかわらずみんなで練習に励んで、お互い認め合う仲間と一緒に楽しんだ思い出を修了証に託しました。

6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
今年は6年生が9人も参加してくれていたので、ちょっと寂しい気持ちになります。小1から通ってくれた子も、小6から入会した子も、みんな仲良くなって、いつも楽しそうにスポーツをやっていました。中学生になっても、遊びに来てくださいね!

また、この教室に幼稚園生の時から通っている中学3年生のしゅうくんは、3年間スタッフとしてお手伝いをしながら、みんなと一緒にスポーツを楽しんでくれました。高校生になっても来たいと言ってくれました。ありがたい!!

1年間で子どもたちは大きく成長します。講師やスタッフは、子どもたちが成長してゆく姿を間近で見られるのが本当に嬉しいです。来年度も来て下さいね。待ってます!

いろんなスポーツをみんなで楽しもう!

1年間、たくさんの子どもたちが元気に通ってきてくれて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。来年度、1つ学年が上がって、ちょっと成長したみんなと一緒に、いろんなスポーツを楽しみましょう!

新年度は、4月21日からスタートします。お楽しみに!

いろいろスポーツ教室会員募集中!

いろいろスポーツ教室は、初めて体験する方は無料で参加できます。どんな雰囲気なのか、どんな子どもたちがいるのか、どんな競技なのか、見てみたい方や体験してみたい方は、ぜひ遊びに来てくださいね。

当教室の方針:全員がすべての競技をやる理由

当教室がお子様にいろんな競技を体験してもらうのには理由があります。
基礎運動能力の向上や新しいことへのチャレンジ精神の育成、そして一番大事なのが、子ども同士の中でお互いの得意不得意を認め合った尊重し合える人間関係づくりです。15年間多種目スポーツ教室を運営してきた中で、子どもたちがお互いを認め合いながら成長してゆく姿を見てきました。

また、私たちは、子どもの気持ちや意志を尊重して教室を運営をしています。子どもがやりたいことを自分で決めて実際にやること、を大切にしています。

気分が乗らない時、やる気が出ない時、集中できずにふざけてしまう時、つい叱ってしまいがちですが、私たちは「なぜやりたくないのか?」「どんな気分か?」「どうしたいか?」を子どもに聞きます。大人も仕事したくない時に休憩したり、甘いものを食べたり、散歩したりすることがあります。子どもにも子どもの事情があります。朝起きるのが辛かったり、少し休憩したかったり、見学してみたり、友達とケンカしてちょっと離れてみたり、気分がいろいろと変化します。この教室では、子どもが何をしたいか自分で決めてやってみる時間を過ごしてもらっています。

ただし、私たちが厳しく叱る時が2つあります。それは、
・他の人がやりたいこと、やろうとしていることを妨害するような行為
・自身が怪我をしたり、他の人を怪我させてしまうような危険な行為
です。この2つだけは絶対にしないように伝えています。それ以外のことであれば、子ども自身の意思で決めたことを尊重します。

これらの考え方にご賛同いただける方で、いろんなスポーツをやってみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひいらしてください。お待ちしております。

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