幼少期にいろいろなスポーツや体の動きを経験すると、基礎運動能力が向上します。いろいろスポーツい教室では、学校や学年の違う友達と共に多種目のスポーツを体験する中で、初めてのことにもチャレンジしてみる心を育み、友達と一緒に楽しむコミュニケーション能力を養い、各スポーツの得意不得意をお互いに認め合える仲間づくりができます。



一度に多種目のスポーツに出会える
学校やスポーツクラブでは、体験できない多様なマイナースポーツにチャレンジして子供たちの総合的な基礎運動能力を向上し、スポーツに親しみながら、楽しく異学年・異学校の仲間づくりができる場を目指しています。みんなが初めてやるスポーツばかりですので、運動やスポーツが苦手でも大丈夫。自分だけのとっておきのスポーツに出会えます。
トランポリン、ウォールハンドボール、カバディ、フライングディスク、ホッケー、スポーツ鬼ごっこなど10以上の競技の中から、毎回2競技を実施します。
都立蒲田高校 体育館(大田区蒲田本町1-1-30)
JR・東急池上線・東急多摩川線 JR蒲田駅 東口より 徒歩7分
京急線 京急蒲田駅より 徒歩15分
いろんなスポーツをやる理由
仲間と一緒に体を動かすことの楽しさを伝えたい。それが「いろいろスポーツ教室」で一番大切にしている想いです。1つの競技を追求するのではなく、いろいろなスポーツに触れ、新しいことにチャレンジする面白さを知り、仲間と一緒に親しみ、お互いの個性を認め合いながら楽しい時間を過ごします。
とっておきのマイスポーツに出会える
子どもたちがこれまで体験したことのないような多種多様なスポーツがたくさんあります。学校やスポーツクラブではできない、自分だけのとっておきのスポーツを見つけてください。また、スポーツをするだけでなく、スポーツを観たり、支えたりする経験も大切にしています。
空中に跳びながら技を競うスポーツ。正しい姿勢を身につけ、体幹バランスと巧緻性を養います。

自分の陣地に入ってきた敵を囲って捕まえます。反射神経とチームワークを養うスポーツです。

壁に向かってボールを手で打ち返します。遠投力、反射神経、両手を使う能力を鍛えます。

アメリカでパイ投げから生まれた競技です。風を読み、ディスクを投げてキャッチします。

ポールに繋がった速いボールをラケットで打ち合います。動体視力や反射神経などを鍛えます。

視覚障がい者のサッカーでパラリンピック競技です。仲間への思いやりや信頼する心を磨きます。

先の曲がったスティックでボールを打って相手ゴールへ入れ合うイギリス発祥のオリンピック競技です。

専用ラケットでボールを操ります。道具を使いこなす器用さとチームワークが求められます。

スポーツができるのは、施設を管理して下さる方のおかげ。グラウンドの整備について学びます。

羽根付きのようにネットの無いコートで手軽にできるバドミントンに似た競技。

直径122cmの大きなボールを床に落とさないように打ち合う団体競技。

相手陣地の宝を取りに行きながら、自陣の宝を守るチーム競技。

スポーツで人をつなぐ
スポーツの語源は、”Deportare(デポルターレ)”という古フランス語です。”De”とは「〜から離れる」、”portare”とは「運ぶ」という意味があります。物を運ぶことが主な仕事だった時代の人たちにとって”Deportare”は「労働から離れる」、つまり「余暇の時間」ということになります。当教室では、これを基本理念に「愉しむ(楽しむ)」ことを第一に掲げ、練習や試合の強制はしません。教室指定のユニフォームやグッズもありません。子どもたちの「楽しい!」という気持ちをつないでゆく場所です。一つのことを極めることも大切ですが、子どもたちがたくさんの仲間と一緒に、いろんなスポーツをやりたいと思ってもらえる教室を目指しています。ご参加をお持ちしております!