カバディとスピードボール

今日のいろいろスポーツ教室は、カバディとスピードボールをやりました。
体育館は冷房が効いていて快適にスポーツができますが、子どもたちは水分を補給しながら2つの競技を楽しんでいました。

スピードボール

今日のスピードボールは須崎優太先生が教えてくれました。

高学年は、先生と2打ずつウォーミングアップして、フォア打ちとバック打ちを練習しました。
それからチームに分かれて10本を早く打つ練習をし、その後ゲームをしました。準備や次に打つ立ち位置や入り方を丁寧に説明してくださり、スムーズに打てる方法を練習しました。

低学年は、須崎先生がもっと簡単に打てる方法を教えてくださり、打ちやすい立ち位置や2周目で打つなど、低学年の体や筋力に合ったやり方を教えてくださいました。

カバディ

カバディは、安楽城先生が教えてくださいました。

今回は低学年も高学年も守備のフォーメーションを重点的に練習しました。
守備の意識をみんなが持てたので、試合も引き締まり良い試合を低学年も高学年も行えました。

高学年は、ルール理解できている子が多いので、戦略について考えてから、実際にやってみることを意識しました。戦略通りにできる楽しみを味わってもらいたいという、安楽城先生の思いが伝わってきました。

いろんなスポーツを楽しもう!

今日はカバディとウォールハンドボールを13人の子どもたちが楽しんでくれました。
次回は、9月24日。ウォールハンドボールとトランポリンをやる予定です。みんな遊びに来てね!

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いろいろスポーツ教室は無料で体験できます。他ではあまりやっていないマイナーなスポーツをいっぱいやっているので、ぜひ体験してみてくださいね。

当教室の方針:全員がすべての競技をやる理由

新規申込みをされる方で多いのが、「トランポリンだけやりたい」というような競技の選択です。当教室がお子様にいろんな競技を体験してもらうのには理由があります。

基礎運動能力の向上や新しいことへのチャレンジ精神の育成、そして一番大事なのが、子ども同士の中でお互いの得意不得意を認め合った尊重し合える人間関係づくりです。15年間多種目スポーツ教室を運営してきた中で、子どもたちがお互いを認め合いながら成長してゆく姿を見てきていますので、この方針をご理解いただけない方はご参加いただけません。

また、私たちは、子どもの気持ちや意志を尊重して教室を運営をしています。子どもがやりたいことを自分で決めて実際にやること、を一番大切にしています。

気分が乗らない時、やる気が出ない時、集中できずにふざけてしまう時、親だとつい叱ってしまいがちですが、「なぜやりたくないのか?」「どんな気分か?」「どうしたいか?」を私たちは子どもに聞きます。大人も仕事したくない時、休憩したり、甘いものを食べたり、散歩したりすることがあります。子どもにも子どもの事情があります。朝起きるのが辛かったり、少し休憩したかったり、見学してみたり、友達とケンカしてちょっと離れてみたり、気分がいろいろと変化します。この教室では、子どもが何をしたいか自分で決めてやってみる時間を過ごしてもらいます。

ただし、私たちが厳しく叱る時が2つあります。それは、
・他の人がやりたいこと、やろうとしていることを妨害するような行為
・自身が怪我をしたり、他の人を怪我させてしまうような危険な行為
です。この2つだけは絶対にしないように伝えています。それ以外のことであれば、子ども自身の意思で決めたことを尊重します。

これらの考え方にご賛同いただける方で、いろんなスポーツをやってみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひいらしてください。お待ちしております。

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