夏休み最後の日曜日。
園児から中学生まで10名の子ども達が参加してくれました。
いつものように検温と消毒を徹底して、ウォールハンドボールとスピードボールを行いました。
今日、体験にきてくれた5年生の女の子は、幼稚園に入る前からお母さんが保育付きバレエサロンに参加してくれていて、ネットワークBearさんの保育に参加してくれていた女の子です。
準備体操はウォールハンドボールのだいちゃん先生。ひとつずつの動作を丁寧にゆっくり時間をかけて身体をほぐすように体操をしました。
須崎先生のスピードボール
スピードボールの高学年チームは、本日少人数ならではの競技大会の試合の練習をしました。
「スーパーソロ」です。決められた時間内(小学生は各30秒、インターバルは30秒)に4種類の打ち方でどれだけ打数を獲得できるかを競い合う競技です。
右手②左手③両手フォアハンド④両手バックハンド、リズムとタイミングが大切なようです。いままで習ってきた打ち方です。次回の「スーパーソロ」の練習には今回の打数を超えるようにチャレンジしてください。
大ちゃん先生のウォールハンドボール
ウォールハンドボール、順番に投げていく練習、左手でボールを投げるのは思った以上に難しい中、だいちゃん先生がびっくりするくらい、素直に真っすぐボールが飛んでいきました。
利き手ではない手でボールを投げる運動は、普段の行動ではなかなか体験できない動きだと思います。
楽しくスポーツして仲間ができる
学校も学年も違う子どもたちが、一緒にスポーツを楽しんみながら仲良くなり、お互いを認め合えるのが「もりもりスポーツキッズ」です。今、パラリンピックが開催されていますが、いろいろな人たちがいろいろなスポーツを一緒に楽しめるって本当に素晴らしいことだと思います。
次回は、9月12日、こらぼ大森の天然芝グラウンドでフライングディスクとホッケーを体験します。お楽しみに!
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