新年度がスタートして、初めての天然芝グラウンドでのもりもりスポーツキッズ。桜が舞い散るグラウンドで体験したのは、ホッケーとフライングディスクでした。
ホッケーの体験
ホッケーは、来年の2020年オリンピックで大田・品川区で開催される競技。いろいろな学校で体験会をやっているので、学校でやったことがある子もいましたが、もりもりスポーツキッズでは2回目になります。
最初は、なかなかうまくボールを運べませんでしたが、だんだん慣れてきて、高学年は、だいぶできるようになってきました。
新1年生は、スティックの持ち方が難しかったようですが、ボールを打って楽しみました。
フライングディスク体験
フライングディスクは、もりもりスポーツキッズで何度もやっているので、高学年の子どもたちは、投げたりキャッチしたりして楽しんでいました。
新1年生は、初めてのフライングディスクを楽しんでいました。ボールとは違うディスクの持ち方を学び、お友達の名前を呼びながら、やさしく投げる練習をしました。
ゲームを楽しむ高学年
高学年チームは、アルティメットのゲームをやりました。ホッケーの田中先生や花見先生も参加して下さり、いろいろなスポーツを通して、楽しい時間を過ごすことができました。
最後は、みんな仲良くなって、ホッケーもフライングディスクも思い切り楽しみました。
次回は、4月21日。平成最後になる「もりもりスポーツキッズ」は、クロスミントンとキンボールを体験します。
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