もリスポの卒業生がスタッフとして教えに来てくれました!

今日のもりもりスポーツキッズは、低学年5名・高学年7名に分かれて、ウォールハンドボールとスピードボールをやりました。

卒業生がスタッフに!

このスポーツ教室の卒業生の宮田くんが今日からスタッフで参加してくれています。2008年にスタートしたスポーツ教室ですが、当時小学生だった男の子も、今では立派な青年になって戻ってきてくれました。

OBの宮田くんがWHBを教えてくれた!

ウォールハンドボールの低学年は今まで練習してきて少しずつ腕が上がってきて、最後には試合もできました。サーブが難しい子どもには大ちゃん先生がアシストに入ってくれるので、試合の楽しさを少しだけ体験できていました。

高学年は基礎練習をこなして、いつもの練習用の柔らかいボールではなく、大人用の硬いボールも体験しました。

高学年は硬いボールを使って練習してみた

卒業生の中学生チームと宮田くんチームの4人づつのチームに分かれての試合はみんな真剣です。さすがの卒業生の二人の試合はかなり白熱しました。応援している子どもたちもラリーが長い間続いているギリギリの勝敗に大興奮でした。

須崎先生のスピードボール

スピードボールの低学年、さらに細かく2チームにわけて須崎先生からは一人一人に時間をかけて基本の打ち方を教えていただき、両手にラケットを持ち回数を競う練習にもチャレンジしました。
両手にラケットを持つと初めのサーブの投げ方も難しいです。

両手にラケットを持って打つものもある

ラケットは低学年には少し重いなか集中して回ってくるボールだけを見つめて打ち返す練習の中、先生を相手何回続くかのチャレンジを頑張りました。

経験の長い高学年の子どもたちの試合はいかに相手が打ち返せないようにボールを打つかの知能戦になっていました。上に上がったボールをタイミングよくジャンプして打ち返す。
打ち返せても、外れてしまっても大盛り上がりでした。

楽しくスポーツして仲間ができる

今日はOBの宮田くんも一緒に試合をしましたが、学校も学年も違う子供たちや大人も一緒になってスポーツを楽しみながら仲良くなり、お互いを認め合えるのが「もりもりスポーツキッズ」の良いところです。いろいろな人たちが多種多様なスポーツを楽しめるって本当に素晴らしいことだと思います。

今日は真面目ポーズ

次回は10月17日、こらぼ大森のグラウンドでカバディとスポーツ鬼ごっこです。

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